2011-10-25 第179回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第3号
○自見国務大臣 田中康夫議員から、今同じ会派を組ませていただいているということもございますが、長野県は大変過疎の県でもございますが、県知事さんをされて、大変、今は兵庫県の出身の国会議員でございますが、今先生が言われた、たなざらしは国益に反するということを神戸新聞が一番最初に書いていただいて、全国大手の論説もそういうふうに書いていただいたわけでございます。
○自見国務大臣 田中康夫議員から、今同じ会派を組ませていただいているということもございますが、長野県は大変過疎の県でもございますが、県知事さんをされて、大変、今は兵庫県の出身の国会議員でございますが、今先生が言われた、たなざらしは国益に反するということを神戸新聞が一番最初に書いていただいて、全国大手の論説もそういうふうに書いていただいたわけでございます。
この相手方というか加害者は宅配業者で全国大手、被害者の方は国立高専の学生でございました。そして、事故発生から数日たったときに、実は加害者側からこの家族のもとに文書が来ました。会社名で、弁護士が連名をした文書で、お気の毒だけれども、お子さんは過失と思われる、こういうような文書が参りました。
全国大手などから見るとほんの蚊にかまれたほども痛くないというような現状なんです。率直に申しまして、建設省がみずからの手で調査して摘発したことは一件もない、しかも指名停止にしても局部に限って時間的にも極めて短いので何の影響もないというような中で、年中行事のごとく繰り返しこういう問題が起きているわけですね。
ただ問題は、全国大手になっていけば問題ないんでありますけれども、十何万件というのが実際に生きて仕事をやっておるわけですね。お聞きしますと、サラ金業者というのはみんな暴力団で悪いやつだというふうに全部聞こえちゃうんですよ、いままでの議論は。私は必ずしも——僕の田舎は宮崎でありますけれども、暴力団的なサラ金業者も中にはあるでしょう。
なお、三池炭鉱全体の保安の問題でございますが、三十八年に大きな事故を起こしまして以来、逐次三池といたしましては少しずつ保安成績はよくはなっておるわけでございますが、ただ現在でも全国大手、中小平均をいたしましたものと比べますと、それよりは悪いような状態になっておりまして、私の考えといたしましては、三池炭鉱の保安状況は必ずしもまだよくないというふうに考えておる次第でございます。
稼働労働者当たり災害率、ことに重傷においては全国大手炭鉱の平均に比べて、三十六年八割増し、三十七年四割七分増しの増加を見ておるのであります。ゆえに今次大災害は、争議後の、三井鉱山が保安を無視して増産を強行するのあまり、みずから招いたものであって、その社会的責任は当然糾弾されなければならないと思うのであります。